筑波大学大学院生命環境科学研究科生命共存科学専攻
2006 年 19 巻 5 号 p. 415-424
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持続可能性に関する様々な論文,言説を,1)理念,2)資源・環境3)各種産業分野(生産),4)生活要素(消費),5)地域社会,に分類し,それぞれの持続可能性要件を整理した.こうした結果をもとに,将来の研究課題として,(1)社会・精神の観点の取り込みと指標化,(2)時間スケールの統一,(3)地域,産業分野生活要素間の関係の定量化,(4)持続可能性科学の手法の整理を提案した。
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